Uターンの視点 / 06


この度、「 挑む移住者たち 」というチャンネルにて、
地域支援サポーターとしての様子や日々の暮らしについて取材を受けました。
動画のおかげで、地域の現状など中々口頭では伝えにくいことも分かりやすくまとまっています。
10分程度ですので、お時間がある方は是非ご覧いただけたらと思います。

挑む移住者たち
https://youtu.be/sfQh1TJ3LoQ

前回は傘地蔵的日常についてお話ししましたが、今回は出産についてお話です。
国東には以前産婦人科があり、僕も国東の病院で産まれました。

そして、僕の住む集落で30年ぶりに産まれたのが、息子でした。







地域に支えられ、国東の自然に抱かれて子どもや僕たち夫婦も健やかに生活できています。

今は国東市に産婦人科がなく、近隣の杵築市や宇佐市へ受診することになりますが、しかし、不安に思う前にまずは、「 国東市子育て世代包括支援センター 」へご相談ください。助産師による訪問診療であったり、産後ケアなど丁寧なサポートを受けることができます。

もし、国東市での出産について気になることがあれば、ぜひ相談されてみることをお勧めします。
次回は地域の知られざる祭りについてご紹介します。お楽しみに。

谷 知英


〒873-0502 大分県国東市国東町田深297番地12
国東市子育て世代包括支援センター
Tel:0978-73-2525