

Uターンの視点 / 08
2022年も終わりを迎え、新しい年を迎えようとしています。今年は地域支援サポーターとなり、より地域の現状を知る機会が増えました。それに高齢者だけでなく、子どもたちの居場所も少なくなっているのが現状です。そんな中、国見町に住む子どもたちで構成された「もやし会」が、自分達で資金を募り、公園を作ろうとしています。僕が保育士時代の教え子も関わっており、少しでも達成に近づけて欲しいですし、僕も未来を担う子どもたちへのお年玉と思… ...続きを見る
2022年も終わりを迎え、新しい年を迎えようとしています。今年は地域支援サポーターとなり、より地域の現状を知る機会が増えました。それに高齢者だけでなく、子どもたちの居場所も少なくなっているのが現状です。そんな中、国見町に住む子どもたちで構成された「もやし会」が、自分達で資金を募り、公園を作ろうとしています。僕が保育士時代の教え子も関わっており、少しでも達成に近づけて欲しいですし、僕も未来を担う子どもたちへのお年玉と思… ...続きを見る
皆さんは「いのこ」とう風習をご存知だろうか。毎年11月の第一亥の日に行われ、その年に生まれた子どもを祝う祭事である。今のご時世では新生児が生まれる機会が少ないので、新築や開業などのお祝い事であれば、いのこをすることができるようだ。新藁で作った「いのこ棒(ぶち)」を持って、祝う家に赴き、写真に書かれているような歌を歌いながら地面を叩く。地面を叩くことで、その家の無病息災を願い、畑を荒らすモグラを払うというような意味合い… ...続きを見る
地域おこし協力隊兼準地域支援サポーターの浅野です。今回は「どうして国東に移住したか」紹介したいと思います。私は「どこかに移住するぞ!」と心に決めたのは2017年冬頃で娘が小規模保育園(0~2歳まで)に通っていたので、次に保育園を変えるタイミングの“2020年3月までに”と期間を決めて行動をしました。ネットで情報収集をしたり、シングルマザー向けの移住セミナーを軸に北海道から鹿児島の島まで色々な自治体の話を聞き、実際に現… ...続きを見る