「旭日テラスひのわ」
里づくり旭日ネットワーク協議会拠点施設
「旭日テラスひのわ」
令和元年12月、国東市が過疎対策として取り組んでいた田園回帰1%戦略の一環で開催した人口シュミレーション報告会に参加し、地域の維持に危機感を持ったことから全てが始まりました。そこから、あさひネットの皆さんに区長さんが加わり、旭日地区版1%戦略を策定しました。その戦略に基づき、旭日地区内の空き家調査を実施し、その空き家を有効活用するため、地域も世代も超えて誰でも気軽に集える施設として、空き家の改修工事に取り組みました。そして、誕生したのが、「旭日テラスひのわ」です。
「旭日テラスひのわ」に込めた想い
家屋の母屋から突き出たものの意味から、「旭日地区の拠点 (地区公民館)の離れとして、旭日地区を照らす場所」 | |
ひのわ … | 祇園山に制作された首飾りにちなんで「日の輪」、「旭日地区の中心であり、みんなで和やかに集えるぬくもりのある空間」 |
ひのわライオン
「ひのわライオン」は、里づくり旭日ネットワーク協議会拠点施設「旭日テラスひのわ」のイメージキャラクターです。
①祇園山の山頂にある現代アート『首飾り』
②みんなを公平に照らす『お日様』」をイメージして作成しました。
①祇園山の山頂にある現代アート『首飾り』
②みんなを公平に照らす『お日様』」をイメージして作成しました。